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■試合経過
106分 ネイマール (アシスト:ルーカスパケタ)
116分 ペトコヴィッチ (アシスト:オルシッチ)

■試合内容
★★★★☆

■MVP
リバコヴィッチ


日本を打ち破ったクロアチアだが、この試合でも粘り強さをみせた。

基本的にはブラジルがボールを保持する展開ながら、最後の場面ではやられない守備の固さは健在。
特にグバルディオルの対人の強さ、インテリジェンスの高さは素晴らしく、今後メガクラブが一同に欲しがる逸材なのは間違いないほどの活躍。

また、個々のメンタルの強さも強みであり、PK戦では2人連続でど真ん中に蹴り込んだ。
リバコヴィッチのセービングも素晴らしく、ベスト4進出は必然だったといえる。


対するブラジルはまたも勝負弱さを露呈。

延長でのネイマールのゴールは、さすがブラジルといえる流れるような連携であったが、後一歩及ばす。